願うだけのその夢よりも

心の叫びを記事にしてみた

この感情に名前をつけて


【本当にただの自己満ブログです】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが、私はここ最近ずっと、ある1人のことを考えてしまいます。


電車に乗っているときも、家にいるときも、なぜか彼のグループの曲だけを聴いてしまいます。彼らのコンサートに行ってみたいと強く思ってしまいます。彼らを応援している未来が、安易に想像出来てしまいます。

小瀧くんを好きになってから、ここまでなったのは初めてで。

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの感覚でした。でも、小瀧くんや、その前に好きだった人と違うのは、顔からファンになった、というわけではない、というところです。

「なにこの子?!誰?!かっこいい(かわいい)!!!!」というのがお決まりのパターンだったのですが、今回は自分でも何がきっかけでこうなったのかわかりません。いつのまにか、自分の中にスーッと入りこんでいたのです。

 

 

ここまで来ると、『担降り』とか『掛け持ち』とかいう言葉が頭をよぎります。果たしてこの感情は「◯◯くんが好き」なのでしょうか。それとも、「◯◯くんがいるグループの曲が好き」あるいは「このグループの中だったら◯◯くんが好き」なのでしょうか。一番大切なことなのに、自分でも全く答えがわからない。

 

 

 


そもそも、ジャニーズに対する気持ちが冷めていた部分もありました。自分のペースでゆるく応援しよう。そう思っても、学校で会うオタク友達やツイッターのことを考えると、早く買わなきゃ置いていかれちゃう、という気になってしまって、結局アレコレ買ってしまう。そしたらお金がなくなる。あれ、自分のために使うお金ゼロじゃん。あーあ、遊びに行きたいのに。美味しいもの食べたいのに。そんな風に、ちょっとずつ溜まったイライラが、なぜか小瀧くんたちの方に向かってしまった。

 

なんて自分勝手なんだろう。彼らはいつも、ファンの心配をしてくれるのに。お金が大変だろうから無理せんでええよ、って言ってくれるのに。それなのに、なにを自分は浮ついているのか。

 

 

 

 

 

 


これって、新しい人を好きになったことを認めたくなくて、自分が「小瀧担」であること、「ジャス民」であることを終わらせたくなくて、中身はないのに必死に自分自身をジャニーズWESTに繋ぎ止めているのでしょうか。

 

 


今ふっと思ったのですが、私はきっと新しい人を好きになったわけでも、小瀧くんを嫌いになったわけでもなくて、いわゆる「モチベない」な状況なのかもしれません。もしそうならば、きっと数日したらまた小瀧くん♡となっていることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 


もし今後、掛け持ち、とか、担当を変えたりしたら、あの時、こんなことを考えていたのか。と未来の私がわかるように、この記事を投稿します。
そうならなかったら、こんなこともあったな、と笑えるように。

 

 

 

新しいPVが公開されて何度もリピートしたり、過去の雑誌の切り抜きをもらって騒いだり、いろんな人の曲を聴いたり。

 

 


出生届みたいに期日があるわけではありません。

自分のペースで、いくらでも考えることが出来るのです。

 

 

 

 

 

この感情に、名前を。

 

 

 

 

 

fk