願うだけのその夢よりも

心の叫びを記事にしてみた

備忘録。

 

お久しぶりです!いやほんとに久しぶり!

 

 

前回の病み&病みなポエマーブログいかがでしたか?(笑)

 

いやーあのときは本気で「きっと私は担降りするんだ」って考えてたはずなんだけどなあ…

その後をザッと話しますと、私はあれから小瀧くんの元に戻りぬくぬく暮らしておりましたとさ。めでたしめでたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と一筋縄ではいかなかったんだよな〜!だから今ブログ書いてるんだよな〜〜!

 

 

 

 

 

 

今回私が書きたかったのは「その後のその後」。私が今思ってることを、未来の自分が見て、前のブログのときみたいに笑い飛ばせてたらいいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は最近ある子に堕ちました。仮にその子をAくんとしましょう。

 

 

私がAくんを知ったきっかけは些細なこと。その子に関するツイートがタイムラインに流れてきて。今まで名前しか知らなかったし、顔はちゃんと見たことがなかった。でも、そのツイートに貼ってあった画像が、もうヤバイほどかっこよかった。どタイプだった。私のストライクゾーンのさらにど真ん中を抉っていった。

 

 

でも、その画像は保存するのを憚られるものだったから、私はその子の名前をツイッターで検索して画像を片っ端から見ていった(んだと思う)。そこらへんが全く記憶にない。なにしろ「顔が好き!」って言える人に出会ったのが久々で脳が興奮状態にあった。気づいたらカメラロールにはその子の写真が数枚保存されてた。

 

次に私は

Aくんめちゃくちゃかっこよくない?!あれ?!なんで私今まで気づかなかった?!あれ?!

とツイートした。そしたらフォロワーさんが反応してくれた。そこからたくさん画像を見せてもらったり、出演してた少クラの曲でおすすめのものを教えてもらって、その子について少しだけ詳しくなれた。で、手始めに直近の少クラで初披露してた曲を見てみた。

 

 

 

 

な、なんじゃこりゃ…!

 

 

 

 

 

そこにあったのは、美しさ。それすなわち美。綺麗。かっこいい。いや、綺麗。芸術。実は私はその回の少クラを録画していなかった。きっとこれはオタク人生最大の不覚として後世に名を残すだろう。それぐらい、そこに映っていた人たちは綺麗だった。一生懸命だった。スマートフォンの小さな画面では満足できないくらい、堂々と歌い、踊っていた。テレビでもまだ小さすぎる。やっぱり、生で見たい。私は既に、Aくんに対してそんな気持ちを抱いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、叶わない夢だった。

そして私は、それを理解しているはずで。

 

 

 

 

 

私が好きになった時点で、もう彼を生で見ることができないのはほぼ確定していた。

 

私が彼を好きになったのは、彼が新しい道を歩むかもしれないということが書かれたツイートだった。そこに載っていた画像は彼の私的なものだった。その日行われた、彼が出演していた舞台の千秋楽のレポには、彼が泣いていたと書いてあった。

 

 

 

 

私はその上で、彼を好きになった。彼に会いたい、目の前で見てみたいと思った。そこから数日間、本当に彼の画像と動画ばかり見ていた。彼しか頭になくて、学校の授業の合間にも彼の笑顔を見て元気を出して。まだサイトにプロフィールが残ってるとか、ジャニショに売り切れたはずの写真が再入荷されたと聞いた時は、本気で、彼をまた見ることができるのだと思った。私はこれから彼を応援するんだ!って思った。すべて理解しているつもりだったのに、もっともっとと欲張りになっていた自分がいた。

 

 

 

 

 

 

本当に彼に会うことが出来なくなったことがわかると、とてもショックを受けた。今回のことからファンになったのに、いざそうなると何も受け入れられない自分がいた。盛大な矛盾であることは自分でもわかっているから、感情がぐちゃぐちゃになって混乱した。

そんな中、たくさんの彼の写真に囲まれて映っている方のツイートを見た。そこには、Aくんを応援していて幸せだったことや、Aくんへの感謝が書かれていて。

Aくんの笑顔、ダンス、歌、明るさ、面白さ、故郷愛、家族愛、メンバー愛。愛にあふれていた彼は、ファンの方からも愛されているんだと思った。

 

 

 

今回のことがなかったら私は彼を知ることはできなかった。彼や、彼と同じグループのメンバーのダンスを見て、感動することはできなかった。「ジャニーズJr.」の凄さを知らずに過ごしていた。

 

賛否両論あると思う。正直、もったいなかった。彼はもっともっともっともっと…

でも、彼が選んだ道なら応援したい。どんな道だろうと、彼の進む道は輝いてほしいと願わずにはいられない。

 

私が知っているのは、まだまだ少しだけ。こんなド×1000新規が知ってることなんて、本当にわずかなことなんだろうな。だから、私は私のスピードで、ゆっくりとAくんの今までを振り返っていきたいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

Aくん、今までお疲れ様でした。あなたの笑顔は見る人を幸せにします。これからもその明るさで、みんなを照らしていってください。大好きです。